安全に対する取り組み

安全性優良事業所認定「Gマーク」

安全性優良事業所認定「Gマーク」の取得

公益社団法人全日本トラック協会より、安全性優良事業所(Gマーク)の認定を受けています。

下記3項目の評価により認定される制度です。
・安全性に対する法令の遵守状況
・事故や違反の状況
・安全性に対する取組の積極性

個人の能力に応じたドライバー教育
一つの決まったカリキュラムに固執するのではなく、教育や指導の過程において個人の能力や性格を考慮しながら行う事で、早熟ドライバーより完熟ドライバーの育成を目指しています。


毎月開催QCサークル
安全に対する向上心や業務のスキルUPを図る事が目標ですが、その他にも清掃や整備を共同で行ったり、食事会や行事についても話し合ったりしています。
講義よりディスカッションを重視する事で、社員の主体性を高め相互の信頼を構築しています。


車両トラブルの未然防止
運送業において法令点検は常識であり、必要不可欠な事項です。
当社も信頼ある専門業者に点検整備を委託していますが、短絡的に委託するのではなく独自の工夫を加える事で、より効果的な整備や修理に結び付ける事をしています。


バックカメラ装備
「視野は広く死角は狭い方が安全」という概念からバックカメラを装備し、車両後方の安全確保をしています。
バックカメラの効果で後進時の事故やトラブルは未然に防止され、また乗務員のストレス低減を図る為にも効果を表しています。

 

トラック・セイフティー・ラリー

トラック・セイフティー・ラリー
愛知県トラック協会主催のトラック・セーフティ・ラリーに参加しています。
5名1組でチームを編成し、参加者同士の協力のもと実施期間中の無事故・無違反達成を目指すことで、チーム、事業者、各支部、愛知県下全体の交通安全意識を底上げし、事故・違反数の減少を図る活動です。

働きやすさ=労働力の向上

有給休暇の取得しやすさ

 

「せっかく有給を取るのだから価値のある休日にしてもらいたい」という気持ちから、当社での有給休暇は殆どが、土日を絡ませて連休にして取得するようにしています。
目標としては、「社員一人ひとりに、月に一度の3連休」を心掛けています。

 


年2回の作業服・安全靴の支給
乗務員は、直接お客さまと対面する事が多いので「会社の看板」でもあると考えています。
だからこそ、正しい身なりキチンとした作業服で業務に励んでもらいたい。
その思いから、入社時の作業服支給に加え、年に2回支給するようにしています。


女性ドライバー活躍中
子育てや介護のため、時間に制限がある方でも活躍できるよう、勤務時間帯の調整や乗務便の組み換えにより、働きやすい環境づくりに努力しています。

ボランティア活動の継続

車いす交流センター WAFCA

日本禁煙学会

日本赤十字
創業時より、日本赤十字の思想や活動に共感して支援をしています。
また、献血に協力した社員に対して、社内から一定の評価をする枠組みを作ることにより、献血の輪を広げ継続性を高めています。

日本赤十字社からの表彰プレート